2012年2月18日、山口市湯田温泉で近畿・中国・四国地区支部長会議が開催されました。
湯田温泉は新幹線新山口駅からSLで有名な山口線で約10kmです。
11支部の支部長さんと地元山口県副支部長さん4名、学校、事務局から4名の計19名の出席で会議が
開かれました。
会議は平岡地区幹事長と山野八王子校副校長の挨拶、自己紹介、事務局からの報告、各支部の報告など
時間一杯まで議論されました。
今回は昨年3月11日の大震災で被災された方への支援など中心に報告が行われました。
また東日本大震災の教訓を踏まえて、校友会としての地区災害対策委員会(案)なども議題として上がりました。
18時から夕食懇親会、山口の冬の味覚は何といってもフグ、フグ刺からフグ鍋までフグ料理を満喫しました。
翌日、希望者にはオプションとして秋芳洞と秋吉台の見物が行われました。
岡山にも井倉洞や満奇洞など鍾乳洞がありますが、洞窟の中の広さは東洋屈指と云うだけあって規模の
大きさにびっくりしました。
洞窟見物の後は広大なカルスト台地に上がりました。この日は『秋吉台山焼き』と『野火の祭典』行事の
予定だったのですが、天候が雪で中止でした。
会場のホテル「かめ福」 事務局からの報告をする猪口先生
−−− 会議が終わって18時から懇親会 −−−
まずはフグ刺しと鍋がセット 山野副校長の乾杯の音頭で始まりました。
懇親会の最後は全員揃って記念写真
** 翌19日はオプションで秋芳洞とカルスト台地の秋吉台に行きました **
雪化粧した山道を少し歩くと秋芳洞の入口が見えてきました
洞窟は巨大で人間が小さく見えます 洞窟の上は広大とした秋吉台です
秋吉台をバックに最後の記念写真を撮って見学が終わり、新山口駅に向かいました。
山口県支部の皆さま大変お世話になりました。
報告/岡山県支部 GTU