掲載日: 2024/9/21
掲載日: 2024/12/20
掲載日: 2020/9/25
追手門 弘前城の入り口
本丸を下乗橋から見たところ。桜の名所で有名な場所。 石垣の工事中で、その上にあるはずの天守が見えない。 昭和30年の桜祭りのポスターを見比べると面白い。
移動した天守。実はこちら側は天守の裏側。
天守を正面から見るとお城らしく見えるが、裏側は大きめの櫓のように見える。裏表で異なる表情の原因は、経費節約のために裏面を質素にしていたとのこと。 文化7年(1810年)に「隅櫓の改築」を理由に幕府から再建の許可が下された。天守やお城そのものの許可が下りない時期に、例外が認められたのは、あくまでも「櫓」の改修ということだったそうで、そのことも関係しているかもしれない。
天守があった場所。
樹齢130年を超える日本最古級のソメイヨシノ。
敷地内は弘前公園として開放されている。
正面の長勝寺まで禅寺が道の左右に連なる。
長勝寺 三門。重要文化財に指定されている。
禅林街の入り口(弘前城側)にあるクランク。 城下町には必ずと言っていいほどある「枡形」と呼ばれる軍事施設。
サイトのご利用について