掲載日: 2024/8/30
掲載日: 2024/12/20
掲載日: 2020/9/11
二葉の里 案内板
饒津(にぎつ)神社:天保6年(1835年)浅野家始祖・浅野長 政を祀るために造営された。社殿などは原爆ですべて焼失したが 昭和59年に再建された。
鶴羽神社:鎌倉期創建の椎木八幡宮が前身。広島東部の総氏神と して厚く崇敬されてきた。原爆で被災したが今も手水舎が残されている。
広島東照宮:徳川家康を祀る神社。全国に造営され、現存する 130社あまりの東照宮の一つ。広島を統治していた浅野家2代藩 主の光晟の母親が家康の三女ということもあり、東照宮勧請に 熱心であったことから、慶安元年(1648年)に造営された。
ミュージアムのエントランス:戦艦「陸奥」の主砲身、スクリュー、主舵などの引揚品が展示されています。
大和ひろば:全長26.3m(1/10)もの巨大な戦艦大和の模型 が当時の威風を伝えています。 他にも大和の設計・建造に関する資料などが展示され、当時 の科学技術の水準の高さも伝わってきます。
呉の歴史を、当時の写真や生活品、ジオラマなどの展示で伝えています。戦前・戦後の様子もよくわかり、どのようにして呉が戦後、世界的な造船都市になったかがよく理解できます。
鉄のくじら館(海上自衛隊呉資料館):大和ミュージアムに隣接する自衛隊の資料館。潜水艦内部の見学や機雷掃海や潜水艦の活動を見ることが出来ます。
支部総会の集合写真のバックに写っている平和記念資料館本館の南側の噴水「祈りの泉」から会場ホテルを撮影。 「水を…水を…」と言いながら息絶えた原爆犠牲者の御霊に捧げ、 慰める心を込めて昭和39年(1964年)に建設されました。
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