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■
設立:昭和63年3月5日 (H.27 11/14 改選)
■
登録会員数:605名
■
支部長:久山順一
■
副支部長:北原健二 上園久幸 宮田三朗
■
幹事:尾之上光政 榎屋多美男
●第17回鹿児島県支部会員の集いのお知らせ
掲載日: 2024/10/03
『第17回 鹿児島県支部会員の集い』を開催いたします。
詳細は画像をクリックしてご覧ください。
お申し込みは、画像のQRコードまたは
コチラ
のGoogleFormからご登録ください。
皆さんのご参加、お待ちしております。
▼画像をClick
●「第17回 鹿児島県支部会員の集い」開催報告
掲載日: 2024/12/20
◆「第17回 鹿児島県支部会員の集い」開催報告
添付の通り開催し、終了いたしました。
●校友会「第16回 鹿児島県支部の集い」報告
掲載日: 2020/12/25
日 時:
2019年11月23日(土) 17:00〜
場 所:
鹿児島市「ジェイドガーデンパレス」
出席者:順不同敬称略
久山、北原、上園、榎屋、吉村、福地
事務局:大西
支部総会
17:00〜18:20
議事進行:上園副支部長
1. 支部長挨拶:久山支部長
片柳鴻前理事長のご逝去を発表し、黙祷を行った。
「支部会が発足した頃についての話から、「若い世代の卒業生に後をしっかりと継いでもらいたいと考えている」など今後の校友会についてまで、久山支部長のお考えが語られた。
更に、片柳前理事長の「実学が大切」という考え方が今の学校の発展を支えており、それを大切にしていってもらいたい、と学校への要望も述べられた。
2. 事務局からの報告
3. 学校の様子
4. 支部活動報告
2年に1度、鹿児島県支部の集いを実施している
5. 役員改選 全員再任
[支部長]
久山 順一 (再任)
[副支部長]
北原 健二 (再任)
上園 久幸 (再任)
宮田 三朗 (再任)
[幹事]
尾之上 光政(再任)
榎屋 多美男(再任)
6. 支部会則改訂
なし
懇親会
18:30〜21:00
進行:上園副支部長
与論町の福地さんによる乾杯のあいさつでスタート。
お住まいの立地から“沖縄県支部会員の集い”に数回参加されたことがある福地さんから、9月に沖縄県支部に参加された時の様子を伺った後、参加者の近況報告を行った。
「病魔に侵されたが今でも元気に生活している」「学生時代はカラーテレビ・冷蔵庫が売れ始めたころで懐かしい」「役職定年制を終えたが、学校で習ったことを活かして今も頑張っている」「現在の仕事に至るまで様々な経験をしてきた」など、様々なお話が飛び交った。
先日まで福岡在住だった吉村さんからは、前の週に参加された“福岡・佐賀県支部の会員の集い”の様子を伺った。
「学生委員会のネットワークを生かしてはどうか」「(鹿児島県支部の)女性の会を作ってはどうか、鹿児島市にある百貨店『山形屋』では“紅花会”という組織があり盛り上がっているようだ」などの意見がでた。
あっという間に終了の時間となり、久山支部長のご挨拶で終了した。
ミニ取材
校友会「第16回 鹿児島県支部懇親会」 取材
日 時:2019年11月23日(土) 開催の支部会に付随する取材記
場 所:【多賀山の東郷平八郎像】
支部総会の次の日、久山支部長に多賀山公園と城山公園を案内していただきました。今回は多賀山公園の東郷平八郎元帥像を紹介します。
室町時代・南北朝時代のころ、薩摩守護の島津氏(北朝側)が鹿児島に進出しようとしたところ、島津氏に敵対する南朝側の矢上氏が陣取っていた場所が鹿児島の重要地点・東福寺城です。
歴応4年(1341年)の合戦で島津氏(島津貞久:島津氏第5代当主)が東福寺城を攻略、それ以来島津氏の拠点となりました。
天正7年(1579年)当時の島津家当主、島津義久が近江の国から多賀大社を東福寺城内に勧請して多賀神社を創建したことから、この地は「多賀山」と呼ばれました。
その多賀山が公園として整備され、東郷平八郎元帥のお墓が作られ、昭和32年(1957年)岡山県から贈られた元帥の銅像が置かれました。
東郷平八郎は西郷隆盛や大久保利通など多くの幕末の志士を生んだ下加治屋町出身で、日露戦争(明治37年・1904年)の日本海海戦で連合艦隊の司令長官として、当時無敵を誇っていたロシアのバルチック艦隊を破り、日本の勝利の要因を作ったことで有名です。
なお、慶長7年(1602年)に島津忠恒(島津家当主・薩摩藩初代藩主)が鹿児島の“城山”に拠点を移すことで東福寺城は廃城となりました。
多賀山公園案内図。
公園内の東福寺城跡。
東郷平八郎元帥の墓。
この狭い急な階段の上に銅像が設置されています。
東郷平八郎像。その目は錦江湾を向いています。
【桜島】
久山支部長に多賀山、城山を案内していただいた後、鹿児島港へ向かっていただきました。ここで久山支部長と別れ、港からフェリーで約15分、桜島へ上陸してきました。
鹿児島県の錦江湾ある東西約12km、南北約10 km、周囲約55 km、面積約77km2の火山島。約3万年前、巨大噴火が起こり、鹿児島に大きなカルデラ(姶良カルデラ)が出来ました。これが錦江湾です。その約1000年ほど後、このカルデラの南縁で再び巨大噴火が起こり、その時に出来た火山が桜島で、その後約2万9000年に渡って噴火し続けてきた活火山です。有史以来、大きなものでは30回以上の噴火が記録に残っており、特に文明3年(1471年)、安永8年(1779年)、大正3年(1914年)の3回の大噴火は記録にも人の記憶にも残されています。
大噴火や土石流、火山灰などの火山災害をもたらす存在ではありますが、桜島大根、桜島小みかんなどの特産品、温泉や火山独特の珍しい景観を持つ観光地として、火山の恵みが豊富な桜島は、鹿児島市という市街地から海を挟んでわずか4qという世界的にも稀有な立地も相まって世界中からも注目されています。
鹿児島港から桜島港へフェリーに乗って約15分で、桜島へ上陸!
湯野平展望所。標高373m、北岳の4合目に位置し、桜島で一般の人が入ることの出来る最高地点に位置する展望所。
「ここからは360°どこを見ても絶景! 錦江湾を挟んで西側には南九州最大の都市・鹿児島市の街並みが広がります‼」のはずが、訪れた日はご覧の通り暴風雨のうえ雷も! 何も見えませんでした…。
桜島ビジターセンター。桜島の自然や歴史について分かりやすく展示し解説してある施設。リアルタイムで噴火の様子を見ることが出来るハイビジョンシアターや、ジオラマ・パソコンなどで桜島を体感することができます。
火山島ならではの景観が楽しめる「溶岩なぎさ遊歩道」。
鹿児島市内へ戻ったころに天気が回復。鹿児島港から望む桜島。今回は暴風雨で桜島を堪能できず残念でしたが、またいつか来ることができたらいいなと思いました。
以上
文責:大西
●校友会「第15回鹿児島県支部の集い」報告
掲載日: 2018/1/31
日 時:
平成29年11月18日(土) 17:00〜20:30
場 所:
鹿児島市「ジェイドガーデンパレス」
出席者:順不同敬称略
久山/北原/上園/尾之上/榎屋/森本/井口/吉村
校友会事務局 大門
支部の集い
17:00〜18:30
開会挨拶
久山支部長
◇出席者への謝辞
◇久しぶりに鹿児島県支部に戻ってきた森本さん(鹿児島地方気象台勤務)に、
気象関係のお話をしていただきました。
・以前は福岡で気象データのセールスを行っていた。
テレビの天気予報などに出てくる週間天気よりもっと先の天気予報を用いて、
季節商品の販売予測などに使うため。
・現在は異常気象が続いているが、雨量は1970年過ぎから増えてきている。
・水蒸気量が増えているので、台風が発生すると空気中の水蒸気を巻き込み
強力になってしまう。昨年9月の台風16号が直撃した時は瞬間風速93Kmを
記録し、風力発電の風車が折れてしまった。
支部総会
1.創立70周年記念祝賀会に出席して
◇創美学園→日本テレビ技術学校→日本テレビ技術専門学校…と名前を変えて
今日まで続いてきた。
◇鹿児島県の支部活動は昭和60年から。最初の総会では15名ほど集まった。
2.学校からの報告
◇創立70周年記念事業(片柳アリーナの完成、奨学金制度)の紹介
◇校友会50周年記念事業(時計塔寄贈、かまた祭講演会)について
◇現在の学科について
◇住所変更のお願い
3. 会則改定 今回はなし
4. 役員改正 今回はなし
5. 自己紹介
久山、大門、榎屋、上園、森本、吉村、尾之上、北原、井口の順で自己紹介と近況を一言。人数が一番多い時の情報処理科に通っていた話や1クラス500名もいた話から、東京駅の列車清掃やいすゞ自動車でアルバイトをしていた話などが飛び出しました。
懇親会
18:35〜20:30
副支部長の北原さんの乾杯から懇親会がスタートしました。奄美大島から参加
された井口さんから、同じ奄美大島出身の音楽ユニット「カサリンチュ」を招待
したいとのご提案がありました。「カサリンチュ」のメンバー・タツヒロさんは
本校音響芸術科の卒業生です。校友会会員としてご参加いただければ支部の活性化
にも繋がると思いますので、ぜひ実現してほしいと思います。
学生時代の思い出として、授業を教わっていた先生のお話や寮の話、そして
卒業後にすぐ活かすことができた「実学」を学ぶことが出来た、と懐かしみ、今の
学生達にもぜひ「実学」を学んでほしいとお話されていました。
また、鹿児島を拠点としている老舗百貨店「山形屋」に勤めていた方がおり、
創業者は近江商人の血を受け継いだ山形県庄内地方の人だということ、また店舗
縮小の際に従業員を誰も解雇しなかったことなど、山形屋の歴史を教えてください
ました。
話は尽きませんでしたが残念ながら時間となり、最後に全員で集合写真を撮って
お開きとなりました。
ミニ取材
【西郷隆盛銅像】
明治維新で多くの功績を残した西郷隆盛は、鹿児島に帰郷後西南戦争で新政府軍と戦い敗北し、この城山で自刃しました。没後50年祭記念として建てられたこの銅像は、我が国初の陸軍大将の制服で、城山をバックに仁王立ちしています。見に行った時に、ちょうど鹿児島市明治維新PRキャラクター「西郷どん(せごどん)」がおり、二人の西郷どんを撮ることができました。
【鶴丸城跡】
1601年(慶長6年)に島津忠恒により築城された江戸時代の城。本来の名は「鹿児島城」ですが、屋形の形状が鶴が羽を広げたようであったことから、一般的に古くから「鶴丸城」の愛称で呼ばれています。西南戦争の舞台でもあり、現存している石垣には生々しい銃弾の跡がたくさん残っています。居館の正面中央にあった鶴丸城のシンボル「御楼門(ごろうもん)」は1873年(明治6年)に火災により消失してしまいましたが、鹿児島の歴史や文化、建築技術の継承のほか、新たな観光拠点として、2015年(平成27年)から再建設が取り組まれています。
【野田郷島津太鼓と薩摩日置鉄炮隊】
2年前の鹿児島県支部の集いで訪れた仙巌園で、ちょうど秋の催し物が行われていました。島津家とゆかりが深い出水市野田で結成された野田郷島津太鼓の皆さんが、およそ1万5千本の菊に彩られた島津家別邸仙巌園に勇壮な演奏を響かせました。
また島津兵といえば戦国最強という言葉をよく耳にしますが、その真骨頂は兵ではなく鉄砲です。そんな島津と深い関わりがある日置市の鉄炮隊が、島津家歴代当主を祀っている鶴嶺(つるがね)神社で演武を披露しました。
以上
文責 大門
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