掲載日: 2024/9/06
掲載日: 2024/12/20
掲載日: 2020/11/20
四日市港開港100周年を記念して誕生した「四日市港ポートビル」は高さ100mの県内で一番高いビルで、2015年「日本夜景遺産(施設型夜景遺産)」に認定されました。
14階の展望展示室「うみてらす14」には、四日市港に関する展示や四方に展望ロビーがあり、昼は鈴鹿山脈からセントレア空港、名古屋方面まで見渡せます。 夜は全国的にも有名になった四日市港の夜景、眼下に広がるコンビナート夜景などが誰でも気軽に楽しめるスポットです。
東側に見える霞ケ浦北埠頭やその付近では、映画「さらば あぶない刑事」や「寄生獣」、「MOZU」、「藁の楯」など多数のロケ地としても利用されました。
1931(昭和6)年12月に、橋梁コンサルタントの草分けである山本卯太郎の主宰する山本工務所により設計・製作された四日市港の千歳運河に架かる跳開式の鉄道架道橋です。 現役で最古の鉄道架道橋として、1998(平成10)年に国の重要文化財に指定されました。 鉄塔頂部から写真の右側がワイヤで巻き取られて跳ねあがります。
現在も1日に数回、貨物列車が往復するそうですが、この日は休日のため常時橋が下がっていました。 船が通る時のみ跳ね上がるということで、少し待ってみたのですが、残念ながらこの日はその姿を見ることができませんでした。
末広橋梁の300メートルほど南側に位置する道路橋で、1932(昭和7)年8月に初代の橋が、こちらも山本卯太郎の主宰する山本工務所により設計・製作されました。 現在は3代目で1991年11月に完成した跳開式可動橋です。 船舶が通る時は遮断機で車を止め、油圧ジャッキで中央部の橋梁を70度ほど押し上げて開きます。 親柱に四日市の名産である萬古焼(ばんこやき)のタイルを使っています。 船の航行時には末広橋梁と臨港橋、2つの可動橋が一緒に跳ね上げられた光景を見ることが出来るそうです。
掲載日: 2017/11/09
歌川広重「東海道五十三次・四日市」
アーケード街に入る少し手前(東)にある石碑。「文化七年庚午冬十二月建 すぐ江戸道」と書いてある
この道が、現在の国道一号線を挟んで四日市宿へとつながっている
現在のアーケード街
アーケード街を抜け、そのまま次の宿場まで続く
近鉄・JRの伊勢市駅前の鳥居ここから先は厳かな雰囲気
外宮の様子表参道の入り口にある橋を渡ったところにある鳥居
正宮 式年遷宮で平成25年10月に新しく建てられたもの20年後にはまた遷御が行われる
亀石写真に向かって亀が両手を挙げているように見えませんか?
風宮という社の石垣にあるハート形の石
内宮の入り口五十鈴川にかけられた宇治橋にある鳥居式年遷宮で建て替えられた正殿の柱などをリサイクルして作られている
宇治橋の長さは101.8m
正宮に向かう前の心身を清める御手洗場(みたらし)
いよいよ正宮 心を静めて二拝二泊一拝でお参り
おかげ横丁の様子 この日も多くの観光客でにぎわっていた
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