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■
設立:昭和63年5月20日 (令和1年11月30日改選)
■
登録会員数:546名
■
支部長:清水幸男
■
副支部長:橘内英二 東光彦 米本正広
村上征一 千葉繁喜 早坂浩二
■
幹事:工藤浩 鈴木良徳 菊本節子
●第17回宮城県支部会員の集いのお知らせ
掲載日: 2024/9/21
第17回 宮城県支部会員の集い
『第17回 宮城県支部会員の集い』を開催いたします。
詳細は画像をクリックしてご覧ください。
お申し込みは、画像のQRコードまたは
コチラ
のGoogleFormからご登録ください。
皆さんのご参加、お待ちしております。
▼画像をClick
●「第17回 宮城県支部会員の集い」開催報告
掲載日: 2024/12/20
◆「第17回 宮城県支部会員の集い」開催報告
添付の通り開催し、終了いたしました。
●校友会「第16回 宮城県支部会員の集い」報告
掲載日: 2021/1/15
日 時:
2019年11月30日(土) 18:30〜22:15
場 所:
仙台市「GocchoSun」
出席者:順不同敬称略
清水、橘内、東、米本、早坂、村上、千葉、工藤、鈴木、菊本
教育・学生支援部 大塚課長
事務局:大西
支部総会
18:30〜19:10
議事進行:清水支部長
1. 事務局からの報告
2. 支部活動報告
・平成30年 6月9日 第29回通常総会
・平成30年 11月10日 第9回集まる会(懇親会)
・平成31年 3月2日 北海道・東北地区支部長会
・令和元年 6月8日 第30回通常総会
・令和元年 9月 24日 学園葬「お別れの会」
・令和元年 10月5日 片柳アリーナ特別公演〜感謝の調べ〜
3. 役員改選
[支部長]
清水 幸男 (再任)
[副支部長]
橘内 英二 (再任)
東 光彦 (再任)
米本 正広 (再任)
村上 征一 (再任)
千葉 繁喜 (再任)
早坂 浩二 (新任)
[幹事]
工藤 浩 (再任)
鈴木 良徳 (再任)
菊本 節子 (再任)
4. 支部会則改訂
なし
5. 課題・今後の予定について
・米本副支部長、千葉副支部長に協力していただき、令和2年2月・3月・4月のいずれかに蒲田新校舎・八王子校舎の見学会を計画することとなった。
・令和2年 「第10回集まる会」についても実施するということが決まった。
6. その他
懇親会に入る前に、みんなで集合写真を撮ることになった。
大塚課長:学校の現状と学園長の訃報などについて説明していただいた。
懇親会
19:10〜22:15
進行:清水支部長
東副支部長による乾杯のご発声にて懇親会は始まりました。
自己紹介で、菊本さんがベガルタ仙台(Jリーグ・サッカークラブ)の歌を歌って盛り上がりました。
福島県支部が「かまた祭」の校友会主催イベント(学校見学会/卒業生の集い)へ参加したとの話があり、宮城県でも来年2〜4月のいずれかに学校見学会の計画をしようと盛り上がりました。
閉会のあいさつを千葉副支部長にお願いし、一本締めで閉会しました。
その後、各自数名で二次会を開催したようです。
ミニ取材
校友会「第16回 宮城県支部懇親会」 取材
日 時:2019年11月30日(土) 開催の支部会に付随する取材記
場 所:宮城県仙台市
9月の「京滋支部会員の集い」の「京都御所」散策に続き、今回も大塚課長(教育・学生支援部)が参加しての取材記です。
支部総会の次の日、清水支部長に仙台市内をご案内していただきました!
【瑞鳳殿】
仙台市街の南、仙台城跡の東に位置する経ヶ峯という名の丘に、仙台藩の藩祖・伊達政宗(永禄10年・1567年〜寛永13年・1636年)の霊廟が置かれています。伊達正宗は生前この場所をとても気に入り「死後はこの辺に葬られたいものだ」と遺言していました。そのため享年70歳で江戸の伊達屋敷で亡くなった正宗の棺は、法事後この経ヶ峯に移され、石室に納められました。その上に建立された霊廟が瑞鳳殿です。
桃山建築様式の豪華絢爛な建築物で国宝指定されながらも、昭和20年の空襲によって焼失してしまいましたが、昭和54年(1979年)かつての姿が厳密に再現されました。
この参道を登ってゆくと霊廟が現れます。
11月下旬になると美しい紅葉が見られることでも有名な場所。
瑞鳳殿への入口「涅槃門」。樹齢数百年の青森檜を用いて再建され、銅板葺きの黒漆塗り、正面扉上部の蟇股には瑞獣「麒麟」、左右の妻飾には「牡丹と唐獅子」などの飾り彫刻が施されています。
拝殿。拝礼のために整えられた施設で、焼失前の拝殿は、瑞鳳殿の床面と同じ高さになっており、正面扉を開けると橋廊下、唐門を通して瑞鳳殿内に安置された政宗の木像に拝礼することができたそうです。再建された拝殿は瑞鳳殿より低い位置にあり、また、瑞鳳殿が美しく見えるように簡略化されています。
写真は、清水支部長(左)と大塚課長(右)。
瑞鳳殿。隅棟に龍を這わせた銅板本瓦葺き、黒漆塗りの宝形造り。扉は涅槃門同様に金の装飾が華やかで、大きな「竹に雀(伊達家の家紋)」が一つずつ、「九曜紋」が二つずつあしらわれています。更に、扉の左右には、鳳凰を上に乗せた華頭窓、長押の上には天女が瑞雲の中を舞い、瑞鳥、唐獅子、植物の文様や蝶をモチーフにした図柄も見られ、仏教的な要素・道教的なもの・中国式のおめでたいものを混在させた「桃山様式」の際たる建造物です。
経ヶ峯の敷地内には、仙台藩2代藩主・忠宗の霊屋である感仙殿、3代藩主・綱宗の霊屋である善応殿が建てられています。
写真は感仙殿。
青葉城(仙台城)からは、東へ約800メートルの経ヶ峯(矢印)がよく見えます。
【仙台のもう一つの城・若林城跡】
仙台市内には仙台城(青葉城/慶長7年・1602年完成)とは別にもう一つの“城”がありました。それは、伊達正宗が晩年の寛永5年(1628年)に、現在の若林区に造営した大きな屋敷のことです。政宗は、公的な儀式などで仙台城に赴く以外は、この屋敷を日常の居所としていました。
ひとつの藩(領)内にふたつの城を築くことは、慶長20年(1615年)に江戸幕府が制定した「一国一城令」に反するため、正宗は「隠居用の屋敷を作る」と幕府に申請し「心のままに普請あるべし」と幕閣に認められています。しかし、その規模は東西245m・南北200mと隠居のための屋敷としてはあまりにも広大で、藩内では“若林城”といわれていました。実は、幕府もそんな内実を承知していたとも言われています。
二代藩主・忠宗は正宗の言明に従い、正宗の死後にこの屋敷(城)を廃しました。そしてその建物を仙台城二の丸等に移築されたと言われています。
廃城となって後は、薬草園などに利用されましたが、桑畑となっていた明治11年(1878年)に、警視庁が伊達家から譲り受け、翌年に宮城集治監(明治時代の刑務所)が設けられ、その後に宮城監獄、宮城刑務所と改称され現在に至っています。
地名(若林区古城:わかばやしく ふるじろ)に若林城の痕跡 が残っています。
今も残る、土塁と堀の跡。
現在は宮城刑務所が建っています。
以上
文責:大西
●校友会「宮城県支部 第15回 会員の集い」報告
掲載日: 2018/2/01
日 時:
平成29年11月18日(土) 18:30〜
場 所:
仙台市「ホテル仙台ガーデンパレス 青葉」
出席者:順不同敬称略
清水/橘内/村上/千葉/米本/前田/工藤/田山/千葉/早坂/伊藤 芦名/安倍
事務局:大西
支部総会
18:32〜19:00
議 事 進行:清水支部長
1.開会挨拶 清水支部長
◇出席者への謝辞、自己紹介
2.学校からの報告(事務局・大西)
◇創立70周年記念事業「蒲田キャンパス再整備計画」
片柳アリーナの完成と活用について
◇創立70周年記念式典について 10月13日(金)
創立70周年・校友会50周年を記念して、校友会から学校へセントラル
プラザ(中庭)に時計塔を贈呈した
◇創立70周年記念奨学金制度について
◇現在の学科の様子についての説明
◇Facebookについて
3.役員改選について
全員再選
◇支部長 再任:清水
◇副支部長 再任:橘内、東、米本、前田、村上、千葉
◇幹 事 再任:工藤、鈴木、菊本
4.会則改正
◇会則改正なし
懇親会
19:15〜21:00
副支部長・橘内さんのご発声で乾杯!
冒頭に支部長から、「会員の集いも15回を迎え、これまでも『どうしたら若い人、
世代が増えるだろうか』という課題について考えていたが、是非皆さんからもアイデアを募りたい。また、同窓生をご存知でしたらぜひお声掛けしてほしい」といった話が
ありました。
その後は、学生時代の思い出話を交えた自己紹介をしながら、他の皆さんからの声が
かかるという形で盛り上がってゆきました。初参加の田山さんは、幹事の工藤さんと同じ町内会のお知り合いで今回お誘いがあり、「校友会費を払った覚えがない」と学校に
連絡をしたら「入学時に既に払った」と教えて貰って驚いた、とのことでした。
また、同じく初参加の安部さんは、ずっと参加をしたいと思っていたが仕事が忙しく、やっと参加出来た!とのこと。更に同じ会社には工学院出身が数名いらっしゃるそうで、
次回が楽しみです。
会場の終了時間が過ぎても盛り上がりは収まらず、本当に楽しい時間となりました。
最後に支部長より「次回はもっと遅くなっても良いところを探します」との言葉と共に、来年は勤労感謝の日を候補に懇親会を開催しようとの提案で、会は終了いたしました。
以上
文責 事務局 大西
ミニ取材
【国宝 大崎八幡宮】
慶長12年(1607年)、伊達政宗によって創建された神社。 社殿の造営は、当時豊臣家に仕えていた当代随一の巨匠の手によるもので桃山建築の傑作と言われており、安土桃山時代の我が国唯一の遺構として昭和27年に国宝建造物に指定されました。入母屋造りの本殿と拝殿、その間を石の間で一体化させた権現造りの典型となっており、正面には千鳥破風、向拝には軒唐破風を付け、屋根はこけら葺き、外観には鮮やかな極彩色の組み物や彫刻などが施され、伊達家の威信を絢爛たる雰囲気で今に伝えています。
また、長床は国の重要文化財に、石鳥居は県の有形文化財に、毎年1月14日に行われる「松焚祭(どんと祭:〔はだかまいり〕で有名)」は仙台市の無形文化財に指定されており、多くの人に親しまれている神社です。
国道に面した一の鳥居
二の鳥居(宮城県指定有形文化財)をくぐり大石段を登ってゆく
三の鳥居の向こうには参道が続く
本殿の前に建てられた長床(重要文化財)
本殿(国宝) 細部にまで拘って造られた権現造り
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