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■
設立:平成1年5月27日(令和1年9月14日改選)
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登録会員数:1074名
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支部長:山川光雄
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副支部長:仲村義明 徳田永伸 上江洲博
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幹事:崎山英則 比嘉政則 赤嶺維栄
屋良朝秋 當眞敦
幹事:(八重山)太田盛男 山盛健二
幹事:(宮古)武島秀喜 仲宗根優
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顧問:喜屋武光信
●第17回 沖縄県支部会員の集い お知らせ
掲載日: 2024/8/17
第17回 沖縄県支部会員の集い
『第17回 沖縄県支部会員の集い』を開催いたします。
詳細は画像をクリックしてご覧ください。
お申し込みは、画像のQRコードまたは
コチラ
のGoogleFormからご登録ください。
皆さんのご参加、お待ちしております。
●「第17回 沖縄県支部会員の集い」開催報告
掲載日: 2024/12/20
◆「第17回 沖縄県支部会員の集い」開催報告
添付の通り開催し、終了いたしました。
●校友会「第16回 沖縄県支部会員の集い」報告
掲載日: 2020/9/04
日 時:
2019年9月14日(土)17時30分〜
場 所:
那覇市「ホテルロイヤルオリオン」
出席者:順不同敬称略
山川、仲村、當眞、徳田、崎山、比嘉、上江洲、喜屋武、大城、東恩納、
石川、金城、比屋根、山内、比嘉、仲嵩、松田、大宜見、東、友利、銘苅、
新垣、屋良、東江、翁長、福地(鹿児島県支部)
事務局:栗原
講演会
17:30〜18:40 「北海道・本土との関わりある沖縄の歴史」
ゲスト:賀数 仁然氏(かかず ひとさ)琉球歴史家、ラジオパーソナリティー
1. 本日のスケジュール 木村副支部長
「1000年代頃から本土との交易、また近隣諸外国との交易等」
・琉球は中国との交易、東南アジアとの交易で莫大な富を得ていた。
・ 中国より得た土木技術や築城の為の擁壁技術、交易船の航海技術は本土より
一歩進んでいた。琉球より本土へ伝来した三味線(サンシン)は、歌舞伎や浄瑠璃等に
大きく影響を与えている。沖縄のヤコウガイは北海道や、中尊寺のラデン細工に使用。
支部総会
18:50〜19:20
議事進行:山川支部長
1.事務局からの報告
2.支部活動報告
◎会開始前に、片柳 鴻前理事長ご逝去の報告と、OBOG物故者への哀悼をこめ全員で黙祷。
・2018年10月20(土)に開催した宮古地区会員の集い、及び、10月21日(日)に
開催した八重山地区会員の集いを盛況に行った事を報告。
宮古地区参加10名、八重山地区参加7名
・次回開催予定の宮古地区、八重山地区会員の集いには県副支部長も参加予定
3. 役員改選
[支部長]
山川 光雄 (再任)
[副支部長]
仲村 義明 (再任)
徳田 永伸 (再任)
上江洲 博 (新任)
[幹事]
崎山 英則 (再任)
比嘉 政則 (再任)
赤嶺 維栄 (再任)
屋良 朝秋 (新任)
當眞 敦 (新任)
[幹事:八重山]
山盛 健二 (再任)
太田 盛男 (再任)
[幹事:宮古]
武島 秀喜 (再任)
仲宗根 優 (再任)
[顧問]
喜屋武 光信 (再任)
4. 支部会則改訂
なし
5. 課題・今後の予定について
・役員も時代とともに高齢化してきているので、若い卒業生の掘り起こしや、
女性会員の参加促進をはかる。
・定例の(1〜2カ月に1回)役員会を再度(以前行っていた)開催する。
・多数の会員が参加できるイベントの創出や、ゴルフコンペを開催する。
(イベントの際の予算をどうするか?課題です。)
懇親会
19:30〜21:00
進行:崎山幹事
・山川支部長の冒頭の挨拶後、喜屋武光信顧問の乾杯のご発声予定が、
片柳前理事長のご逝去の事により、声も小さくなり、乾杯ではなく献杯とした。
・講師の賀数氏にも参加していただき、琉球の歴史について沢山の情報もいただき、
ゴルフコンペの実施や、また与論町(鹿児島県)より福地氏(町議会議長)が
前回に引き続き遠路はるばるお越し下さいました。終始和やかに会も進み、大変有意義な懇親会でした。
・皆様、酔っぱらう前に全体集合写真を撮りました。(約30名参加)
・与論町の福地氏も含め、9名で2次会へとくりだし、カラオケ大会で大盛り上がりでした。
24時に終了し次の再会を期し、各自三々五々自宅へ・・・。
ミニ取材
【識名園】
俗に「識名の御殿=シチナヌウドゥン」と呼ばれる琉球王家最大の別邸。国王一族の保養や外国使臣の接待などに利用されていました。
池の周りを歩きながら景色の移り変わりを楽しむことを目的とした「廻遊式庭園」という造園形式であり、「心」の字をくずした池の形(心字池)をしています。
池に浮かぶ島には、中国風あずまやの六角堂や大小のアーチ橋が配され、池の周囲を琉球石灰岩で積みまわすなど、中国様式と琉球独自の様式の折衷様式で建築されています。
第二次世界大戦で園内のほとんどの建造物が破壊されたため、現在見られるものは復元(工期:1975〜1995年)です。
1941年に国の名勝に指定され、戦禍で壊滅後、1976年に再指定。2000年3月30日に国の「特別名勝」に指定され、同年12月2日、ユネスコの「世界遺産」に登録されました。
【古宇利島】
本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた周囲7.9km、ほぼ円形の隆起サンゴの海岸段丘の小さな島。
古くから「沖縄版アダムとイヴ」のような神話があり、「恋島(くいじま)」から「こうりじま」と変化していったという説(諸説あり)が根強く、恋愛・結婚・子孫繁栄のご利益があるパワースポットとしても有名です。
島へ渡るには本島から屋我地(やがじ)島、そして古宇利大橋(写真右) を渡ります。写真は古宇利大橋の入り口にある「美らテラス」から。取材日は雨の翌日だったのにこの海の綺麗さです!
そして橋を渡ってすぐのところにある古宇利ビーチ(写真)。
島には昔ながらの古民家の集落やサトウキビ畑、ハートロック(某航空機CMで有名になりました)のあるティーヌ浜や、古宇利オーシャンタワー、グルメ…などなど小さな島ではりますが、見どころたくさんの島です。
【第一牧志公設市場】
那覇市の国際通りに隣接する市場中央通りにあり(写真)、色字鮮やかな魚や南国フルーツをはじめとした食料品の販売を中心とした開業から60年以上「那覇の台所」として多くの人に愛されています。
老朽化に伴う現地建て替えをするために2019年6月で一時休業、そして仮の「仮設市場」が旧にぎわい広場にて2019年7月から営業(写真)しています。
1階で購入した鮮魚を2階で調理できたり、沖縄らしい食堂があったりと、沖縄の食文化を体験できる観光客にも人気の市場です。
11月からは旧市場が取り壊されるということですので、両方の市場を見ることができた貴重な取材となりました。
新牧志公設市場は2022年4月開業予定ということですので、それもまた楽しみですね。
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