山口支部
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設立:平成3年9月14日 (H.27 10/11 改選)
登録会員数:192名
支部長:早川一夫
副支部長:浅井雅博 山下学 亀井政一
上野純一 右田祥二
幹事:河村博樹 岡村清春 椎山博通
高場浩

インフォメーション
 ●第16回 山口県支部会員の集い お知らせ

掲載日: 2024/8/17

第16回 山口県支部会員の集い

『第16回 山口県支部会員の集い』を開催いたします。
詳細は画像をクリックしてご覧ください。

お申し込みは、画像のQRコードまたはコチラのGoogleFormからご登録ください。

皆さんのご参加、お待ちしております。



ニュース
 ●「第16回 山口県支部会員の集い」開催報告

掲載日: 2024/12/20

◆「第16回 山口県支部会員の集い」開催報告

添付の通り開催し、終了いたしました。




 ●校友会「第15回 山口県支部会員の集い」報告

掲載日: 2020/9/18

  • 日 時:
  • 2019年9月15日(日)18時30分〜
  • 場 所:
  • IZAKAYA土火土火(イザカヤドカドカ)「山口湯田店」

支部総会の様子

出席者集合写真

懇親会の様子

ミニ取材

校友会「第15回 山口県支部懇親会」 取材
日 時:2019年9月15日(日) 開催の支部会に付随する取材記
場 所:岩国市
【錦帯橋と岩国城】
平成13年(2001年)に「平成の架け替え」が行われ注目度がアップした錦帯橋。日本三大奇橋の一つともいわれ、川幅約200メートルの河川内に4つの橋脚を持つ5連の木造橋です。アーチの美しさは多くの人を魅了し、江戸時代の浮世絵をはじめ現在も高名な写真家の被写体にもなっています。
関ケ原の合戦後、慶長6年(1601)、岩国に入った吉川広家は標高約200mの横山の山頂に岩国城を築きました。そして城下町の造営に着手し、城と城下町を分けている錦川に橋を渡すことにしましたが、架橋しては洪水により流されてしまうということを何度も繰り返していました。長年の研究で、200mもの川幅に橋を渡すには、川中にいくつかの島を築き、その上にアーチ型の橋を乗せるというアイデアが生まれました。その結果、延宝元年(1673)三代目藩主吉川広嘉により長年の夢だった『流れない橋』が完成しました。
平成の架け替えは、江戸時代から変わらない技術で行われ、300年以上前と変わらぬ景色を楽しむことが出来ます。

国指定の名称「錦帯橋」:橋の長さは193.3m(橋面に沿って210m)、幅は5m、橋台の高さは6.6m。現代の橋梁工学から見ても非の打ち所がないと言われています。

横山山頂の岩国城:現在の天守は昭和37年(1962年)に復元されたもので、市内からの景観を考え、本来の位置より約50m南(市街地側)に建立されました。横山の麓には代々城主の居館などの跡が神社などになり観光地となっています。天守からは瀬戸内海の眺望が楽しめます。

錦帯橋と横山山頂の岩国城:下から見ると錦帯橋は昔ながらの技術で資材が組まれていることがよくわかります。

以上
(文責 大西)
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