近畿支部
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設立:平成2年6月4日(令和1年9月28日改選)
登録会員数:373名
支部長:東恒八
副支部長:中澤広 當眞嗣正 石井勝美
今西康裕 木村宏 仲均 駒井誉頼
和田修一 児玉徹 成尾洋之
顧問:佐々木政幸

インフォメーション
 ●第14回 近畿支部 会員の集いのお知らせ

掲載日: 2019/9/03

日 本 工 学 院 専 門 学 校 校 友 会
第14回 近畿支部  会員の集いのお知らせ
1.日時 2019年9月28日(土)18時30分〜
2.会場   バンダリア
 大阪市北区梅田2―4―2 桜橋吉豊ビル(桜橋ボウル)1~2F

 TEL:06 ―6345 ―2038

  https://bandaria.gorp.jp/
 ※ 平服でお越しください。
3.会費 3,500円(当日、会場にてお受けしま す。)
(懇親会費は1名あたり7,000円ですが、
 差額分の3,500円分は校友会が負担いたします。)

.申込/締切 申込みフォーム、Eメールまたは ハガキ、FAX で9月 13日(金)までに校友会事務局へ

近畿支部 会員の集いのお知らせ

2019/9/13 23:59:59

近畿支部

.問い合わせ 日本工学院専門学校 校友会事務局
〒144−8655 大田区西蒲田5-23-22
TEL  03-3732-8183
FAX  03-3732-1576
Eメール  koyukai@stf.neec.ac.jp
ニュース
 ●校友会「第14回 近畿支部会員の集い」報告

掲載日: 2020/10/09

  • 日 時:
  • 2019年9月28日(土)18時30分〜
  • 場 所:
  • 大阪市「バンダリア」
  • 出席者:順不同敬称略
    東、佐々木、當眞、今西、木村、仲、駒井、和田、石井
    教育・学生支援部 課長:大塚
    事務局:大西

支部総会 18:30〜19:30

議事進行:木村副支部長
1. 本日のスケジュール 木村副支部長
中澤支部長から病気のため支部長辞退の話があった
今回の支部総会は東副支部長を支部長代理として進める
2. 支部長代理挨拶 東副支部長
前理事長の訃報について、お別れ会について、一分間の黙とう
3. 学校代表挨拶 教育・学生支援部 大塚
4. 事務局からの報告
支部活動報告 東副支部長 平成30年(2018)〜令和1年(2019)
@ 校友会通常総会出席(東京・蒲田)
(ア) 平成30年06月09日(土)
(イ) 令和01年06月08日(土)
(ウ) 令和02年06月13日(土) 出席予定
A 近畿・中国・四国支部長会出席
(ア) 平成31年03月09日(土) 広島県
(イ) 令和02年日程未定  島根県
B 近畿支部会員の集い
(ア) 平成29年09月30日(土) 大阪府
(イ) 令和01年09月28日(土) 大阪府
5. 役員改選
[支部長]
 東 恒八      (新任)
[副支部長]
 中澤 広      (新任)
 當眞 嗣正(大阪) (再任)
 石井 勝美(奈良) (新任)
 今西 康裕(大阪) (再任)
 木村 宏(大阪)  (再任)
 仲 均(奈良)   (再任)
 駒井 誉頼(大阪) (再任)
 和田 修一(大阪) (新任)
 児玉 徹(和歌山) (再任)
 成尾 洋之(和歌山)(再任)
[顧  問]
 佐々木 政幸    (新任)
6. 支部会則改定
9条
2項:副支部長12名に変更
3項を新たに設置:顧問1名を追記する
7. 課題・今後の予定について
和歌山支部の出席者がいない(懇親会の場でも話題になる)
次回場所を変えて開催すればどうか?(難波か天王寺など)、和歌山の方も来やすいのでは?
次回は兵庫支部も合同で会員の集いをしてはどうか?

支部総会の様子

出席者集合写真

新しく支部長に就任された東恒八新部長

懇親会  19:30〜21:30

進行:木村副支部長
本日ラグビーワールドカップで日本がアイルランドに勝った速報で楽しく始まる。
當眞 嗣正副支部長:乾杯でスタート
出席者の自己紹介 (学生時代の話 近況など)
近畿支部、和歌山、兵庫、京滋との今後の在り方について
など和気あいあいに話をし、お開きになりました。その後一部の方が2次会に向かった。

懇親会の様子

ミニ取材

校友会「第14回 近畿支部懇親会」 取材
日 時:2019年9月28日(土) 開催の支部会に付随する取材記
場 所:大阪府堺市
【仁徳天皇陵(大仙古墳・大仙陵古墳)】
西暦313年に即位したと言われている第16代仁徳天皇は、在位が『日本書紀』では81年、『古事記』では31年と記されています。その政治は人民に篤く、困窮にあえぐ民を慮って課税を数年にわたって停止したというエピソードが残っています。
さて、令和元年(2019年)7月、その仁徳天皇が葬られている(と言われている)仁徳天皇陵を含む大阪府堺市・羽曳野市・藤井寺市にまたがる「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産に登録され日本だけではなく世界中から注目を浴びました。
古墳群の中でも最大の規模をもつ仁徳天皇陵は5世紀の中ごろ約20年かけて築造されたと推定されており、エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大墳墓の一つといわれています。全長約486m、後円部の直径は約249m、高さ約34.8m、前方部の幅は約307m、高さ約33.9mの規模で3段に築成されており、現在は宮内庁が管理しています。
実際の被葬者は明らかになっていませんが、当時の海岸線沿いの台地にあり、海から目立つような構造から、他地域や他国から船でやってきた人々に、当時の王権(ヤマト王権?)の権威を示す役割を担っていたと考えられています。
その形は日本独特で、現在でもロマンあふれる日本古代史の象徴として多くの人の心をとらえています。

百舌鳥古墳の空撮、その中でも仁徳天皇陵の大きさが目立つ。
前方後円墳の独特な形は多くの歴史ファンの心をとらえている。

堺市役所の展望台からの眺望。中央や左寄りの森のような小山が仁徳天皇陵

方墳の北側の正面側には、陵の模型がある。周囲にはいくつもの円墳や前方後円墳の陪塚(ばいちょう:大きな墓のそばにあ る小さな墓)が見える。

拝所

周囲は285mにわたって周遊路が整備されている。一周を歩くと約40〜50分。その大きさが体感できる。

陪塚のひとつ「竜佐山古墳」 前方後円墳の形が実感できる。

陪塚のひとつ「銅亀山古墳」 これは方墳。

仁徳天皇陵の円墳側の外から。円墳の頂上を覗き見ることが出来る。

以上
(文責 大西)
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