岡山支部
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設立:昭和63年9月21日 (令和1年11月16日改選)
登録会員数:296名
支部長:尾崎章夫
副支部長:石見哲昭 瀧本喜八郎 小原道生
幹事:浦上雅男 妹尾昶 大賀勝司
倉谷正治 今吉正行 横山裕昭

顧問:白石脩

インフォメーション
 ●岡山県支部 会員の集いのお知らせ

掲載日: 2019/10/18

日 本 工 学 院 専 門 学 校 校 友 会
第16回 岡山県支部会員の集いのお知らせ
1.日時 2019年11月16日(土)15時00〜
2.会場   サン・ビーチ OKAYAMA
  〒700―0023 岡山県岡山市北区駅前町2―3―31
   TEL . 086―225―0631
  https://www.sunpeach.jp/
 ※ 平服でお越しください。
3.会費 3,000円(当日、会場にてお受けしま す。)
(懇親会費は1名あたり6,000円ですが、
 差額分の3,000円分は校友会が負担いたします。)
.申込/締切 申込みフォーム、ハガキまたはEメー ル、FAXで11月6日(水)までに校友会事務局へ

第16回 岡山県支部 会員の集い

2019/11/6 23:59:59

岡山県支部

.問い合わせ 日本工学院専門学校 校友会事務局
〒144−8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
TEL  03-3732-8183
FAX  03-3732-1576
Eメール  koyukai@stf.neec.ac.jp
ニュース
 ●校友会「第16回 岡山県支部会員の集い」報告

掲載日: 2020/12/11

  • 日 時:
  • 2019年11月16日(土) 15:00〜
  • 場 所:
  • 岡山市 「サン・ピーチOKAYAMA」
  • 出席者:順不同敬称略
    尾崎、石見、瀧本、浦上、小原、倉谷、白石、今吉、横山、大賀
    事務局:栗原 

支部総会 15:00〜17:00

議事進行:小原幹事
尾崎支部長より、片柳鴻前理事長の訃報にふれ、黙祷を行いました。
また、出席者の自己紹介から始まり、和んだところで会議が始まりました。

1. 事務局からの報告
2. 支部活動報告
3. 役員改選
[支部長]
尾崎 章夫 (再任)
[副支部長]
石見 哲昭 (再任)
瀧本 喜八郎(再任)
小原 道生 (新任)
[幹 事]
浦上 雅男 (再任)
妹尾 昶(とおる)(再任)
大賀 勝司 (新任)
倉谷 正治 (新任)
今吉 正行 (新任)
横山 裕昭 (新任)
[顧 問]
白石 脩  (再任)
4. 支部会則改訂
なし
5. 課題・今後の予定について
イ. 津山での花見 令和2年4月8日ごろ予定 場所:津山衆楽公園
ロ. 会員の集い参加者を増やすため一人一人横のつながりを利用し声掛けをする
会議が終わり、ホテルのロビーで集合写真を撮り、懇親会の会場へと移動しました。

懇親会 17:00〜19:00

進行:尾崎支部長 
会場を「すし茶屋 銀八」へ移し、白石顧問の開会の挨拶、今回副支部長に就任した小原さんの乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
学生時代の懐かしい話(学校の建物、かまた祭、寮生活等)から、 「学校の周辺の変りように驚きました」という方や、「岡山を代表する民芸品の『い草』の商売をしている。『岡山』を表す手話は『い草』を引っ張り合う仕草なので、絶やさぬようにしていきたい」、「春の『津山花見の会』を毎年楽しみにしています」、「同じ寮だった友人と一緒に参加することができました。もう一人いるので次回は3人で参加できるように声掛けします!」など、話は尽きませんが終了の時刻となり、「津山花見の会でまた会いましょう」と、解散となりました。

尾崎支部長と白石顧問

すし茶屋 銀八さんでも集合写真を撮りました

ミニ取材

【倉敷美観地区】
倉敷は江戸幕府の直轄領「天領」に定められた際、代官所が設けられ倉敷川沿いは物資の集積地として栄えました。白壁土蔵のなまこ壁、格子窓の町屋、川沿いの柳並木などが魅力の、江戸の風情が感じられる街です。
江戸・明治時代に作られた邸宅(国指定重要文化財の井上家住宅)、神殿風のつくりをした大原美術館、土蔵や町屋を改装したレトロモダンなショップなどもあり、多くの観光客でにぎわっています。

【大原美術館】
倉敷美観地区の一角にある「大原美術館」。1930年、国内初の私設美術館としてオープンした大原美術館は、およそ90年の歴史を誇る美術館です。
西倉敷の実業家「大原孫三郎」が設立したこの美術館は、岡山出身の画家「児島虎次郎」の死をきっかけに設立したと言われています。
有名な作品はエル・グレコの「受胎告知」、クロード・モネ「睡蓮」など多数あります。

【備中神楽】
倉敷美観地区の入り口にある「倉敷物語館」の敷地中央にある母屋で、岡山県の備中地方を中心に郷土芸能として行われている「備中神楽」(国指定重要無形民俗文化財)のイベントがあり、「備中成羽社中」による「大蛇(おろち)退治」という演目を鑑賞しました。
「大蛇退治」は出雲話がモチーフの古事記や日本書紀に登場する、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が奇稲田姫(くしいなだひめ)を救うために八岐大蛇(やまたのおろち)を退治するお話です。これが胴丸太鼓の響きに合わせて演じられました。
お酒を入れた桶に大蛇が頭を突っ込んで飲み、酔っぱらう姿など、滑稽に描写されています。
神楽初鑑賞となったわけですが、周りにいたお子さんも楽しんでいたくらいエンターテインメント性の高い伝統芸能だと感じました。
 
【倉敷アイビースクエア】
倉敷は干拓地のため米作には適さず、塩分に強い綿花が盛んに栽培されました。この綿花などの集散地として栄えた天領の街・倉敷ですが、明治時代、紡績業で再興が図られ、代官所跡に倉敷紡績所(現クラボウ)が建設されました。
外観や立木を可能な限り保存し、複合観光施設として再生したのが「アイビースクエア」です。紡績工場時代、工場内部の温度調節のために植えられた蔦(アイビー)が赤レンガの建物を覆っており、敷地内にはホテルや体験施設、おみやげ屋さんなどがあります。創業時の紡績工場の建物群が、2007年(平成19年)11月30日に経済産業省より「近代化産業遺産」に認定されました。
また、明治の創業当時から使用されていた原綿倉庫を改装し、「倉紡記念館」として利用されています。その当時からの倉敷紡績の史料などが展示されており、産業の歩みを現代に伝えています。
NHK連続テレビ小説「マッサン」のロケもこのアイビースクエアで行われました。
以上(栗原)
 ●校友会「第15回 岡山県支部の集い」報告

掲載日: 2017/12/14

  • 日 時:
  • 平成29年10月7日(土)15:00〜20:00
  • 場 所:
  • 岡山市「ホテルサンピーチOKAYAMA」
    懇親会:すし茶屋「銀八」
  • 出席者:順不同敬称略
    高森/石見/白石/妹尾/瀧本/渡辺/尾崎/田村/浦上
    事務局 大西 
    *石見(懇親会からご参加)

支部総会 15:15〜16:40  司会進行:渡辺幹事

*別紙資料(岡山県支部作成)を参照
1.渡辺幹事(司会)からのご挨拶
出席者への謝辞
本日のスケジュールなど
2.開会挨拶 尾崎支部長
◇出席者への謝辞
 津山のお花見(懇親会)についての報告
3.参加者の自己紹介と近況報告
高森・白石・妹尾・滝本・渡辺・尾崎・田村・浦上
の順に簡単に近況の報告
4.学校からの報告
大西自己紹介
◇創立70周年記念事業「蒲田キャンパス再整備計画」
 片柳アリーナの完成と活用について
◇創立70周年記念式典について
 創立70周年・校友会50周年を記念して、校友会から学校へ贈呈する
 時計塔について
◇創立70周年記念奨学金制度について
◇現在の学科の様子についての説明
◇Facebookについて
5.支部活動報告
資料(P2)ご参照
 追加報告:2018年3月3日(土)〜4日(日)
 「近畿・中国・四国ブロック地区支部長会」を岡山県で開催予定
 場所は倉敷市で考えています
6.役員改選
◇支部長
 再任:尾崎 章夫 
◇副支部長
 再任:石見 哲昭、瀧本 喜八郎、高橋 浩之
◇幹事
 再任:浦上 雅男、高森 茂、渡辺 守
 新任:妹尾 昶(とおる)、田村 健児
 解任:小原 道生、倉谷 正治、
◇顧問
 再任:白石  脩
7.会則改定
なし
8.その他
小原さんは、市内のジャズのイベントのお仕事でご欠席

終了(16:35)
その後、会場のエントランスで記念写真を撮影後、懇親会会場へ移動
★岡山県支部配布資料(岡山県支部尾崎支部長作成)

懇親会  17:00〜20:00

 「ホテルサンピーチOKAYAMA」から歩いておよそ5分の場所にある「すし
 茶屋:銀八」に場所を移し、まずは乾杯に先立ち、前支部長の白石さんからご挨拶
を頂き、そして瀧本副支部長のご発声で懇親会が始まりました。
現在の学校や蒲田の変化、皆さんが通学していたころの蒲田の様子に話が盛り
上がっているところに、石見副支部長がご到着されました。
更に話は寮での生活のこと、武蔵新田にあった寮での思い出話、毎日のように
秋葉原に通い機材を買い求めたお話など、主に学生時代の思い出話に花が咲き
ました。
 今回初めてご参加の妹尾さんは、高森さん(幹事)と同じ会社にお勤めされて
いたとのこと、更に瀧本さんともよくお会いになるとのことで、支部会に参加した
いと思っていたけれど、全国の支社で働いていたのでなかなか参加できなかった
そうです。退職後は岡山で野菜をつくる毎日で、今回やっと参加できたとのことで
した。瀧本さんと妹尾さんのお話のやり取りが面白く、会場全体がとても盛り上が
りました。
 最後は全員で記念撮影をおこない、石見副支部長のご挨拶で閉会となりました。
以上
文責 事務局 大西

【ミニ取材】

今回は尾崎支部長にご案内をしていただき、下記各所へ行って参りました。

【吉備津彦神社】
前回(2015年)のミニ取材で紹介した「吉備津神社」から2kmほど北東に鎮座する神社。祭神は吉備津神社と同じ、桃太郎伝説のモデルとして有名な大吉備津彦命。
685年の飛鳥浄御原令(持統天皇の時代)によって備前・備中・備後に分割した際に、元々は吉備の国の総鎮守の「吉備津神社」を三つの国それぞれへ分霊されました。つまり、吉備津神社から分かれたのが吉備津彦神社ということです。
また、吉備津神社の最寄駅「吉備津」と吉備津彦神社の最寄駅「備前一宮」を結ぶ桃太郎線の途中やや吉備津よりに「備中と備前の境目」の碑が立っています。
随神門 元禄年間に池田綱政公(岡山藩4代目藩主)が造営
 この門をくぐって境内へ
 後ろの山は吉備の山中
ご本殿は三間社流造り
随神門をくぐると11mの高さの日本一の石灯篭が左右に出迎えてくれる
拝殿前のご神木、樹齢千年以上の平安杉
【矢喰神社】
岡山県に伝わる伝承の中に、桃太郎のストーリーとそっくりな話があります。
鬼ノ城に住んでいた温羅(うら)と呼ばれる鬼が地域を荒らしていましたが、
吉備津彦命は3人の家来を引き連れ温羅と戦い、その首を取ることに成功し、
その祟りを鎮めるために温羅の首を吉備津神社の釜の下に封じたと言われてい
ます。その戦いの中で、温羅は鬼ノ城(現在の鬼城山)から吉備津神社にいる
吉備津彦命めがけて大岩を放ったところ、吉備津彦命は対抗して温羅に向けて
矢を放ちました。そして岩と矢は上空でぶつかり、地に落ました。その場所を
記念して建てられたのが矢喰神社です。境内には二つに割れた岩があり、その
伝説を物語っています。
グーグルマップで検索すると、鬼城山と吉備津神社のちょうど中間あたりに鎮座しています。
神社本殿
矢喰岩 矢と岩が空中でぶつかり落ちたもの、と言われている
以上
文責 事務局 大西
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