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「そば処 庄司屋」
そば打ちの伝統を伝える山形の老舗で、昼食時で店内は混雑していた。和の風情漂う落ち着いた雰囲気の中、「といちそば」と「さらしなそば」の香りと喉ごしを味わった。
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「芋煮会大鍋」
日本一の芋煮会大鍋は、フェスティバル会場の馬見ヶ崎河川の双月橋付近に堂々と鎮座している。直径6m、重さ3tである。
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「旧芋煮会大鍋」
現在使用中の大鍋より一回り小さい旧大鍋は、フェスティバル会場から離れた場所に展示されている。
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「山寺駅」
仙石線山寺駅からは、由緒ある老舗旅館と紅葉樹木の中に佇む天狗岩や五大堂などが眼に入った。
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「山寺 立石寺・五大堂」
慈覚大師によって開創された立石寺には、俳人松尾芭蕉像と「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の歌碑がある。
うっそうとした杉木立の中を急勾配の1015段の修行僧の参道を登った。途中には、仁王門・大佛殿・開山堂・五大堂などの歴史を物語る文化財が点在している。
特に舞台造りの五大堂からの眺めは絶景である。
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「山寺 風雅の国」
甘味処の和風喫茶「風雅の国・甘香舎」で、白玉クリームあんみつ、白玉抹茶クリームあんみつなどで疲れを癒した。
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