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過去の記事
●放送技術部同窓会 報告
掲載日:2007/10/04
平成19年10月1日
(旧)日本テレビ技術専門学校
放送技術部同窓会 報告
日 時
平成19年9月1日(土) 14:00〜19:00
場 所
日本工学院専門学校
1号館4階1401教室 模擬授業
1号館前 記念撮影
1号館1階 レコードライブラリー見学
2号館6階 デジタルオープンスタジオ見学
12号館3階〜6階 医療系実習室見学
8号館1階 カフェテリア懇親会
出席者
放送技術部卒業生 91名(ED02期〜18期・EK01期〜07期・EN01期〜15期)
片柳 鴻理事長
千葉 茂学校長
大石 清彦副校長
◆同窓会開会式
1号館4階1401教室
司会進行:工藤 俊一郎
開会の挨拶
工藤 俊一郎(ED12期卒業)
・同窓会開催までの経緯報告および本日のスケジュールなどの説明
・日本工学院専門学校創立60周年記念行事について
・発起人と幹事の紹介
平岡 征男(EK03期卒業)
半田 憲扶(EK03期卒業)
郷治 正雄(ED12期卒業)
三浦 専治(EN14期卒業)
神田 信孝(ED12期卒業)
◇発起人代表挨拶および同窓会開会宣言:神田 信孝氏
出席者への謝辞
平松先生のテキスト作成への謝辞
施設提供の学校と校友会事務局への謝辞
・模擬授業の先生紹介
平松 義雄(EK01期卒業)
長坂 進夫(EK01期卒業)
西村 敏雄(ED06期卒業)
◆模擬授業
平松先生の自己略歴紹介で授業が始まった。
先生の作成されたテキスト「放送技術部の歩み」で授業が進められた。
昭和22年創美学園の開校から昭和42年までの主な出来事を説明された。
歴代の校長、新校舎の設立、新実習設備と教材、東京オリンピック放送の技術援助など懇切丁寧な説明により、当時の授業が懐かしく脳裏に浮かんだ。時には先生の冗談などがあり、笑い声を交えた授業が進んだ。
続いて、長坂先生の授業に移り、先生の自己略歴紹介で授業が始まった。同様に出席点呼が自己紹介となり、呼ばれた生徒はその場で起立した。
当時の思い出話となり、長坂先生に教えていただいた空中線の授業風景が思い出された。授業終了間際に、「残りの時間は自習とする」という先生の一言が大きな笑いを誘い、更に当時のことを思い出した。
最後は西村先生の授業となった。先生の自己略歴紹介が終わり、出席点呼が自己紹介となり、呼ばれた生徒はその場で起立した。
50周年記念準備委員として携わった時の思い出話および当時の1号館と木造校舎とが印象に強く残っている思い出話、また当時の学生気質と今日の学生気質の違いなども説明していただいた。
時間が経つのは早いもので、模擬授業の1時間があっという間に終わった。
短い時間の模擬授業ではあったが、出席者全員が当時の懐かしい貴重な授業体験をした。
模擬授業終了後に、司会者から東京工科大学大学院「アントレプレナー」の説明があった。
◆記念写真撮影
1号館正面前に出ると撮影用のひな壇が設置され、片柳理事長、千葉学校長、大石副校長、桂田会長を中央にして、緊張した顔つきの面々が並んだ。
全員当時の卒業記念写真撮影を思い出していたことでしょう。
◆学校見学
案内誘導担当の小澤 喜和(EK06期卒業)、小山 賢二(EK06期卒業)、村林 大(EK06期卒業)に加え、塚原広報部長にもお手伝いをお願いした。
出席者を4班(25名前後)に分けて、1号館1階のレコードライブラリー、2号館6階のデジタルオープンスタジオ、12号館3階〜6階の医療系実習室を見学した。
1時間ほどの見学ではあったが、各見学先で最新の設備・機器・機材などの説明で皆驚きと感激の声を出していた。また、ガラス張りの実習室と教室を見て更に驚いていた。
当時の1号館だけを知る出席者にとっては、別世界の異次元に迷い込んだ感覚になっていたようだ。ますます発展し続ける母校に大きな期待を持った。
◆懇親会
8号館1階カフェテリア
司会進行:郷治 正雄
?開会の挨拶
平岡 征男(EK03期卒業)
・当時との蒲田駅西口周辺の大きな様変わり、広島県から上京してきた時の心境、
日本テレビ技術専門学校で学んだことの誇りなどの紹介
・北は北海道から南は沖縄県からの出席者91名への謝辞
?片柳理事長の挨拶
・卒業生の皆さんと会えることを楽しみにしていた。
・私も歳をとったが皆さんも同様に歳をとったように、時間の流れは
早いものである。
・創立当時の学校経営に苦労した。その後テレビの普及を確信し、思い切って
高価なテレビ関連の教材や設備を充実させ、優秀なテレビ技術者を送り出した。
その後、当時の時代にタイムスリップされたように様々なお話が次々と飛び
出し、時間を超過し、司会者を慌てさせる一幕もあった。
最後に力強く、日本工学院専門学校は「永久に不滅です」と締めくくられた。
?千葉学校長の挨拶
・放送技術部が発足した頃は3歳であった。
・当時の学生数は、何名ぐらいであったでしょうか。現在、蒲田校の在籍学生数は
約6000名を超えている。
・当校は日本で一番多く卒業生を送り出している専門学校で、その数18万人と
東洋経済新聞で発表された。
・少子化の時代に向って、蒲田キャンパスを更に発展および充実させる構想。
・本年は創立60周年記念の年であり、出席者の方々の卒業後の活躍を見聞きして
改めてその重みを感じている。
など未来に大きく羽ばたく蒲田校の前途を話していただいた。
?放送技術部のあゆみ
・当時の映像をモニターとスクリーンで紹介
?乾 杯
・ 東恩納 盛春(ED05期卒業)の挨拶と乾杯の唱和
> 懇 親 会 <
◇スクリーンに当時の懐かしい映像の紹介
?思い出を語る
・松浦 立尚(ED12期卒業)
・金野 晃治(EK02期卒業)
・引地 清(ED02期卒業)
・山下 仁司(ED08期卒業)
・星月 征男(ED18期卒業)
・喜屋武 光信(ED06期卒業)
◇ 多摩川寮の思い出
・東恩納 盛春(ED05期卒業)
◇ 蒲田寮の思い出
・園田 幸一(EN06期卒業)
◇協力者への謝辞:郷治 正雄
・発起人および平松義雄先生)
・施設提供の学校と校友会事務局
・株式会社スエヒロフードサプライ
・オフィスサンライズ株式会社
・音響装置設置担当者
?閉会の挨拶
半田 憲扶(EK03期卒業)
・これほど多くの出席者があったことに感動を覚えます。
・学生時代に戻った時間が過ごせたと思います。
・出席者より来年も開催するのかとの問いがあり、「次回、時期を見て、
皆さんの元気なうちに早めに開催したい」と述べられ、再会の約束をし、
出席者全員による「1本締め」で懇親会を終えた。
以上
記録作成 放送技術部卒業生・村林 大
> 懇親会スナップ写真集 <
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