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 ●支部訪問ミニ取材特集

掲載日:2009/11/09

校友会事務局 村林
「支部会員の集い」に各地を訪れ、各支部の会員の方々にご案内していただきながら、名所、旧跡を数多く訪ねることができました。
訪問した中から、いくつのかのところを再度、今月の特集として掲載させていただきます。

●ミニ取材「北海道庁旧本庁舎」
平成21年10月6日(土)
国の重要文化財に指定されており「赤れんが」の愛称で広く道民に親しまれている。新庁舎完成までの80年にわたり、北海道の拠点としての役割を果してきた。2階の執務室は記念室になっており、歴代の長官や知事の写真が飾られていた。



●ミニ取材「九重"夢"大吊橋」
平成21年9月12日(土)
栗林副支部長の案内で、一般公募により選ばれ命名された、天空の散歩道「九重"夢"大吊橋」に向かった。人が渡る吊り橋としては、日本一の吊り橋である。橋からは、日本の滝百選に選ばれた「震動の滝(雄滝と雌滝)」を望むことができる。
小雨模様の中、ビニールカッパを着て、高さ173m・長さ390mの大吊り橋を渡り、標高777mからの360度のパノラマの景観を眼にした。



●ミニ取材 「千波湖」
平成21年9月20日(日)
千波湖は、ひょうたんの形をした周囲約3.1?の湖で、湖の周辺には、白鳥・黒鳥及び多種類の野鳥が生息している。湖周は、ジョギングコースになっており、ジョギングとウオーキングを楽しむ姿が目立った。また、黒鳥と鴨が迎えてくれた。遠くには、白鳥のボートが漂っていた。隣接の千波公園は、市民の憩いのオアシスとして親しまれている。



●ミニ取材「棟方志功記念館」
平成21年9月26日(土)
記念館は、青森が生んだ世界的板画家・棟方志功の文化勲章の受章を称え、昭和50年に開館した。校倉造りを模した建物は、回遊式の日本庭園と相俟って落ち着いた佇まいである。夏の展示会「棟方志功の油絵(描写への情熱)」が開催されており、約40点の油絵と「釈迦十大弟子」などの板画が展示されていた。



●ミニ取材 「千秋公園」
平成21年10月3日(土)
千秋公園は久保田城跡地にあり、日本の都市公園100選に選定されている。公園内は緑が多く、佐竹義堯公銅像があり、久保田城御隅櫓や久保田城表門などが当時の雰囲気を今に伝えている。また、胡月池は、大賀ハスが開花する有名な池である。
隣接には佐竹資料館があり、庭先に若山牧水の歌碑が立ち、公園周りのお堀には、ハスが群生する湖水にボートがかいま見えた。



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取材 村林
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